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「8020運動からウエルネス8020へ」

 豊川市歯科医師会と豊川市は、毎年8020表彰事業を行っています。今年は6月4日(歯と口の健康週間の初日)に『豊川市8020表彰』が行われ、206名が表彰されました。
 8020運動は80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという運動で、平成元年に愛知県で発祥し、全国に広がりました。自分の歯が20本より少なくなると、噛む力が低下します。軟らかい食事というと、パンやおかゆのように炭水化物に偏りがちなため、血糖値が上昇しやすく、糖尿病につながる可能性があります。硬いものが食べられなくなると、あごが使われず歯茎が弱くなる〜歯がもろくなる〜さらに歯が抜けやすくなる、という悪循環に陥ります。
 豊川市では平成7年から『豊川市8020表彰』が始まりましたが、初年度はまだ知名度が低いこともあり、受賞者はわずか4名でした。現在、8020を達成される方は全国的にも40%を超えるようになりました。
そこで、愛知県歯科医師会ではこの8020運動を『ウエルネス8020』と名前を変えて発展させていこうとしています。『ウエルネス』とは、生活習慣を改善して病気を予防し、より積極的に健康を維持していく行動です。歯の数が多い人ほど健康寿命が長く、要介護状態になりにくいことが追跡調査で分かっています。今一度、歯から自分の健康を考えてみましょう。


平野義雄
一般社団法人豊川市歯科医師会
会長

 
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