竹本豊川市長へ農商工連携に関する要望書を提出
竹本市長(写真中央)へ農商工連携に関する要望書を手渡しました
とよかわフラワープロジェクト(豊川商工会議所・ひまわり農業協同組合)は、5月7日(火)に豊川市役所を訪れ、竹本市長へ、地域活性化のための農商工連携に対する支援、新たな付加価値創造に対する支援、温暖化による気候変動や激甚化する自然災害への備え及び生産コスト高止まりへの支援、地産地消の更なる推進支援の4項目からなる「農商工連携による地域経済の活性化に係る要望書」を提出しました。
当日は、同プロジェクトの今泉秀哉会長(ひまわり農業協同組合組合長)、小野喜明副会長(豊川商工会議所会頭)、長谷川完一郎専務理事ら3名が出席。
豊川市にも協力を得ながら、今後さらに豊川市産の花きをPRしていきたい旨を説明しました。
とよかわバラの日バラの御朱印受領者にとよかわバラを配布
砥鹿神社ならびにとよかわフラワープロジェクトは、平成29年に制定した「とよかわバラの日(ローズの日)」である6月2日にちなんで、砥鹿神社において5月25日(土)〜6月9日(日)の各週土日のみ、御朱印の頒布を受けた方に先着順でバラをプレゼントしました。受け取った方からは、とても綺麗な花を貰えて嬉しいなどの声が寄せられました。
なお、バラをあしらったデザインの御朱印は6月末まで頒布可能。
6月2日「豊川リレーマラソン」でもPR
また、「豊川リレーマラソン2024」の会場である豊川市陸上競技場にて、今泉秀哉とよかわフラワープロジェクト会長より、ゲストランナーの寺川綾氏にバラの花束を贈呈しました。