第36回議員親睦・研修旅行 東京商工会議所・日本商工会議所を視察
豊川商工会議所総務運営委員会(岩瀬淳一郎委員長)は、12月7日(木)に「第36回議員親睦・研修旅行」を開催しました。
当日は、豊川商工会議所議員ら18名が参加し、東京商工会議所を視察するとともに、日本商工会議所役員らと懇談。
東京商工会議所視察では、2018年に竣工した新オフィスや、初代会頭である渋沢栄一氏の直筆書物や銅像などが展示されている「東商渋沢ミュージアム」を見学。また東京商工会議所の小林治彦常務理事らより、新オフィスで変化した同所事務局員の働き方改革の事例について紹介がありました。
日本商工会議所では、荒井恒一理事・事務局長、塩野裕総務部長らより、商工会議所所のなりたち、歴史や役割について説明を受けた後、商工会議所の組織の現状と使命、議員の役割と商工会議所活動などについて意見交換が行われました。
参加者からは「現地を視察した上で、議員や関係者が直接交流し、意見交換ができる機会の大切さを改めて感じた」との声も多く寄せられました。