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第172回通常議員総会開く 会議所活動のデジタル化などを説明

 あいさつする小野会頭

 

豊川商工会議所は、3月28日(木) 16時から豊川商工会議所ホールにおいて「第172回通常議員総会」を開き、新年度の事業計画および収支予算などを承認しました。

 

総会に先立ち、小野会頭が挨拶し、「イオンモール内に展開する豊穣屋の活動が認められ、日本商工会議所の表彰を受けることができ、嬉しく思う。東三河の経済界が、さらなる活力や成長を感じられるよう、引き続きご支援、ご協力をお願いしたい。また今後控えている豊川稲荷の御開帳に向けて、『ALL豊川』で取り組み、観光を盛り上げていきたい」と述べました。
議案では、会議所活動のデジタル化と会員事業所への普及支援やイオンモール豊川開店に伴う既存事業者への支援強化、インボイス制度や電子帳簿保存法に関して、事業者が行う対応策に関する支援を盛り込んだ「中小企業・小規模事業者の経営支援の強化」などを掲げた令和6年度事業計画大綱のほか、会員交流や地域振興のための各部会・委員会の事業計画などを承認しました。
また、「豊川市新しい夏の市民まつり」協賛金募集や豊川商工会議所の今後のスケジュールなどについて説明しました。