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東三河広域経済連合会 総会・全体会議を開く

東三河地域の商工会議所・商工会でつくる東三河広域経済連合会(会長・神野吾郎豊橋商工会議所会頭)は、5月8日(水)に豊川商工会議所において、総会・全体会議を開催しました(=写真)。
新年度になり最初の開催で、東三河の各自治体の代表をオブザーバーとして迎えるとともに、当商工会議所の小野喜明会頭を始め各商工会議所、商工会の代表者及び専務理事、事務局長など42名が出席しました。
総会では「令和5年度の事業報告・収支決算」と「令和6年度事業計画(案)・収支予算(案)」が承認されました。
全体会議では、小野喜明豊川商工会議所会頭が、「産業と地域を支える人材育成プロジェクト委員会」の代表として、東三河産業アカデミーにおける人材育成の各種講座の開催実績と令和6年度の人材育成セミナー開催計画を報告したほか、豊川閣妙厳寺住職・福山憲隆氏による豊川稲荷の由来や今後予定されている法堂の落慶法要、午年御開帳、本殿開創100年大開帳についての情報提供が行われました。御開帳は昭和29年以来72年ぶりであり、多くの信徒・参詣者が来訪することが予想され、東三河を挙げての事業となることから、出席者からも高い関心が寄せられました。