第32回会員大会盛大に開く　記念講演会にさかなクン

豊川商工会議所は11月18日（土）に豊川市文化会館で豊川市制施行80周年記念事業「第32回会員大会」を開き、会員事業所や関係団体などが参加、第1部式典では優良従業委表彰、「元気なお店大賞」「とよかわまちなみデザイン大賞」の顕彰と抽選会、第2部では記念講演会を開催しました。

【豊川市のさらなる発展に尽力】

第1部式典において、小野喜明会頭は「新型コロナウイルス感染症も本年5月に分類が変更となり、地域経済や市民生活も回復へ向けての歩みを進みつつあります。4月に開店したイオンモール内のブランドショップ「豊穣屋」では、これからも地域産品の魅力を伝え、商業の振興を図ってまいります。豊川稲荷では、2026年には午年御開帳、2030年には本堂開創100年の大開帳も予定されており、豊川市を全国に向けて発信する大きなチャンスです。地域の活性化、豊川市のさらなる発展に向けて力をつくす所存です」と式辞を述べました。

その後、優良従業員表彰や、「元気なお店大賞」「とよかわまちなみデザイン大賞」の顕彰を行いました。

【抽選会や記念講演会を開催】

式典終了後、15社27点のスポンサー賞と同日から販売開始した豊川いなり心願「叶」などが当たる抽選会を行いました。

第2部では、「さなかクンのギョギョッとびっくりおさかなの話　in　豊川」と題し、記念講演会を開催、多くのお客さんで盛り上がりました。