令和7年度豊川市予算編成に関する要望 会員の声を豊川市に
豊川商工会議所(小野喜明会頭)は、令和7年度の豊川市予算編成に関し、地域経済の活性化と会員事業所の繁栄に繋がる施策や事業を豊川市に対し、要望を行うため、各部会員に意見・要望を求めています。
これらの意見・要望は、令和4年11月の常議員会において策定された「豊川商工会議所中長期ビジョン」(実施期間/令和4年11月1日から令和7年10月31日)に基づき、会員企業の活性化、経済の振興を通じて地域社会に貢献することの基本理念のもと、地域総合経済団体として、「開かれた商工会議所づくり」をめざして、各部会員に対して求めているもの。
昨年度は、「豊川稲荷の大開帳などを見据えたにぎわいづくり」「イオンモール豊川開店に伴う既存事業者への支援強化」をはじめ、54項目を要望しています。
今後、豊川商工会議所会員から寄せられた豊川市に対しての意見・要望を各部会で取りまとめ、正副会頭会議、常議員会の議事承認を経たのち、要望書として、本年9月に豊川市へ提出する計画です。